ありさかの不安は『嫌われるかも』のみ
同棲前に不安に思う要素は、人それぞれ違うと思います。
私の場合、大学進学と同時に田舎から上京して丸8年一人暮らしをしていたので、誰かと暮らすのが8年以上ぶり且つ他人との生活が初めてでした(かーじーは何度かルームシェア経験済)
でもかーじーとはどれだけ一緒にいても窮屈感はまるでなく当たり前に一緒に過ごせていたので、同棲に対する抵抗はありませんでした。
唯一つの不安は、一緒に暮らすことで私のことをもっと知られて、嫌なところが見えて嫌われてしまうかも、、ということ。自信が持てず困ってしまいます(◞‸◟)
でも、これは一人暮らし歴の長いありさかによるただの独りよがり!
かーじーは軽いお人ではないし、同棲することに決めた時点で、とっくに腹をくくってくれていました。
相手を信じたら自分を信じることにもなっていました。
自信が持てない方、すぐ解消されるのでご安心ください。
不安なこと一覧と私たちの解決方法
同棲前に不安になりそうなところと、私たちはどう運用しているかをまとめます。
- 金銭面
- 家事の分担
- お風呂・お手洗い ←女の人の悩み!
金銭面
共通の財布を設けて、毎月お給料日に定額を入れています。
食品・日用品をそこから買っています。
その他家賃や生活費などは事前に額を決めたり、どちらが負担するかを決めていました。
家事の分担
始めにかっちり決めるようなことはしませんでした。
できることをできるほうがやっているうちに、だいたい固定になりました。
ただ、かーじーが料理上手でいつも美味しいご飯を作ってくれるので、私もやれることはやってあげたい、なるべく楽させてあげたい、と思います( ˘ω˘ )あんまりできてないけど、、
お風呂・お手洗い
女性は男性よりも気になると思います。
私は夏場半袖になるのすら少し抵抗がある程度の肌出し苦手人間なので、恋人の前で着替えるのも恥ずかしいです。
でも、10年先、20年先にはもうこの恥ずかしい気持ちは跡形もなくなくなっていると思います。
かーじーは早く慣れてほしいって思っているかもしれないけれど、恥ずかしいものは恥ずかしいので、慣れるまではがんばろーという感じです。
またお手洗いですが、気になる方はお部屋選びのときから考慮して探すようにしましょう。
- バス・トイレが別
- トイレが自室から離れている
また、においや音を消すような便利なアイテムもたくさんあるので、そのようなものを活用しましょう。
- 流水音発生の装置
- 置型のトイレ用消臭剤・芳香剤を設置
- 消臭スプレーを用意
このあたりを用意しておくと安心ですね。
ただ、お互い様ですし、食べるものを食べると出すものは出さなくてはなりません。
恋人の生命活動を間近で感じることができるのも同棲の醍醐味です。
唯1つのルールは『仲直りする』
同棲前にルールを決めようと書いているサイトが多いですよね。
ルールを決めるということはその分リスクを高めることにもなるので、注意が必要だと思います。
どちらかが怠慢になったら、、逆にプレッシャーになって窮屈さを感じてしまったら、、など。
ある程度の分担や金銭面の負担などは決めておいたほうがいいとは思いますが( ˘ω˘ )
私は前述した通り自分に自信がないところが不安でしたが、かーじーが「ケンカはする、でも仲直りできる」と言ってくれて、そこだけ約束しておけば大丈夫だと言ってくれたのがとっても刺さりました。
喧嘩しても仲直りして、そうやって深まってけばいいとMr.Childrenもちゃんと歌っています。(「ひびき」(2006))
また、よく「譲り合うことが大事」といろんなサイトに書いていますが、私的には「譲り合う」ではなく「許し合う」が大事だと思っています。
僕らは許し合う力も持って産まれてるよともMr.Childrenに歌われています。(「口がすべって」(2008))
許し合って認め合いながら、楽しく同棲をしましょう!
ちなみにかーじーと私は、喧嘩になりません_(:3 」∠)_
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