今回は、ディアウォールでできることや、実際の使い方、ラブリコとの比較などを紹介します。
ディアウォールでできること
ディアウォールを使うことで、壁に傷をつけることなく、様々なDIYを楽しむことができます。
参考程度にいくつか作ったものを紹介します。
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類似商品「ラブリコ」との比較
ディアウォールとよく似た商品で、ラブリコというものもあります。
以下に、僕なりのディアウォールとラブリコ比較表を載せておきます。
比較内容 | ディアウォール | ラブリコ |
突っ張り方 | バネの力 | ネジの力 |
設置の難易度 | 簡単 | 脚立などが必要な場合がある |
ネジのほうが頑丈そうですが、緩む恐れがありそうですよね。
また、ラブリコは高いところでネジを締める必要があるため、比較するとディアウォールの方が簡単だと思います。
棚を作るのに必要なものと手順
次に、シンプルな棚を作成するのに必要なものと、その手順を紹介します。
棚を作るのに必要なもの
- ディアウォール×2
- ツーバイフォー材×2
- ワンバイエイト材×必要な分
- 棚受け×ワンバイエイト材と同じ数
- ネジ×必要な分
STEP.1
柱をたてる
ツーバイフォー材を床から『天井の高さ – 45mm』にしてディアウォールをセットし、壁際に2つ設置します。
STEP.2
棚受けの位置を決める
ネジを打つ場所は、好みの高さと、柱の中央になるように、鉛筆などで印をつけましょう。
STEP.3
棚を設置する
ネジを打つ位置が決まれば、そこに棚受けを設置して、ワンバイエイト剤も固定しましょう。
POINT
ツーバイフォー材を自分で切るのは、大変だったり、曲がってしまう可能性があります。ネットで買う場合はミリ単位で長さを指定して買いましょう。
ホームセンターで買う場合は、だいたい、数十円でカットしてくれるサービスがあるので、それを利用しましょう。
また、電動ドライバーも数千円で売っているので、ぜひ購入しましょう。
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ブライワックスもおすすめ
木材には、全てブライワックスを塗っています。
ブライワックスとは、木材を味わい深くしてくれるワックスです。
こちらが僕の使っているブライワックスです。
他にもたくさんの効果があると思いますが、ビフォーアフターを見てください。
こちらは、IKEAで購入したタンスですが、白い木材が、味わい深く変身しています。
部屋の雰囲気もよくなるので、おすすめです。
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おわりに
ディアウォールとブライワックスにはほんまにお世話になってる。
それなりに簡単に設置できて、トイレとか洗面所などにも使えるのでぜひ!!
それなりに簡単に設置できて、トイレとか洗面所などにも使えるのでぜひ!!
ワドル