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PMS(月経前症候群)治療に低用量ピルを服用しています
生理前のイライラや体調不良に長年苦しんできたちる姉ですが、ついにこちらのフリウェル配合錠LD「モチダ」という低用量ピルで治療を開始しました。
使い始めて1ヶ月経過後の状態については、こちらの記事に記載しております。
PMSがつらい方へ。低用量ピル服用の方法や副作用などご紹介【月経困難症改善】
現在3ヶ月目(=3シート目、3周目)に突入したので、さらに効果や副作用、ピル服用による結果をおまとめしようと思います。
低用量ピルの効果
生理痛はかなり緩和されました
まずは重要な生理痛について。
頭、腰、おなか、下腹部など、とにかく重く、つらかった生理痛。
低用量ピルにより、かなり緩和されました。
ちる姉
薬の服用を止める4週目には少しだけ気持ち悪さを感じることもありますが、普通に生活できます。
4週目の7日間は薬の服用はしません。
その間に少量の出血があるだけの軽い生理が2,3日ほどきます
生理前の精神状態も良好
ピルを服用するまで私は、生理前には毎回死にたくなっていました。
精神状態もかなり不安定になります。
しかし、このフリウェル配合錠LD「モチダ」という低用量ピルを服用し始めて、情緒不安定が嘘のようになくなりました。
精神的な痛みは本当につらいものです。
しかも、なかなか他人に分かってもらえるものでもないので、結局我慢してしまうことが多いと思います。
それがなくなるだけで生活が健やかになるので、生理の度に辛くなってしまう方には、是非とも低用量ピルの服用をおすすめしたいです。
よく言われている副作用について
浮腫み、体重増加はありませんでした
まず、低用量ピルの副作用として
・浮腫む
・体重が増える
というのが挙げられることが多いです。
私は今のところ、どちらもありません。
飲み始めの吐き気はひどい
次に多く挙げられる
・吐き気
について。
吐き気は、かなりひどかったです・・
初めて飲んだ次の日は、立ち上がることができず、仕事を休むほどでした。
私はこちらのビタミンB6のサプリメントを同時に服用しています。
確かに緩和されている気はする
2シート目・3シート目も、飲み始めた夜は吐き気で夜中に目が覚めました・・
最初は吐き気止めも同時に服用するのがおすすめです。
1,2日で吐き気は収まります。
PMS(月経前症候群)に悩む方、早めのご判断を!
PMS(月経前症候群)に悩む方。
治療用の低用量ピル服用により、症状はほぼ緩和されます。
保険適用で、1000円~1500円ほどです。
ナプキン代、痛み止め代なども抑えられますし、何より苦しみから解放されるので、検討してみてくださいね。