この記事では、3D酔いしにくいswitchのゲームをご紹介します。
ゲームをしていると酔って具合が悪くなる方は、ぜひ参考に選んでみてくださいね。
3D酔い(画面酔い)しにくいゲームの特徴
酔う原因は、やはりカメラワーク。
リアルな3Dアクションゲームで、さらにシューティングのようにぐるぐる回して周りを見る必要があるようなゲームは、酔いやすいといえます。
酔いやすい人は、以下のような条件のゲームを選んでみてください。これらに当てはまるゲームは、酔いにくいはずです。
- アクション以外のジャンルのゲーム
- 横スクロール(2Dアクション)のゲーム
- TPS(FPSよりは酔いにくい)
- 映像がリアル過ぎないもの
- カメラ位置が固定のゲーム
- カメラが横方向にしか動かせないゲーム
以下、かなり酔いやすい筆者が実際にプレイして酔わなかったゲームをご紹介します!
RPG
ドラゴンクエストⅪ 過ぎ去りし時を求めてS
もともと3DSとPS4で発売したドラクエⅪですが、『S』になってswitchでも発売しました。
switch版(S版)ではグラフィックを3Dと2Dで選べるので、ハチャメチャに酔いやすいという方はぜひレトロな2Dグラフィックで遊んでみてください!
ちなみにカメラをぐるぐる回すようなゲームではないので、3Dグラフィックでも酔いにくいです。
ドラクエⅪは、シナリオにも定評があります。“ドラクエらしさ”を取り戻したような作品です。
仲間になるキャラクターも魅力的なので、ぜひドラクエの世界にどっぷり浸かってくださいね。
ちる姉
ポケットモンスター Let’s Go! ピカチュウ・イーブイ
ポケモン『ピカブイ』は、第一世代(カントー地方)のリメイクに近いです。
図鑑は151匹。
BGMも初代のもの。
なつかしい気持ちになるでしょう(´ω`*)
相棒に選んだピカチュウかイーブイと、なでるなどスキンシップをとることができ、それはそれは可愛いです。
てもちポケモンから1匹を選んで連れて歩くこともできます。話し掛けることも可能!
ポケットモンスター ソード・シールド
ポケモン『ソード・シールド』は、キョダイマックスできることが大きな特徴です。
ポケモンGOからの逆輸入という形で、コンシューマのポケモンにも『レイドバトル』が追加され、オンラインで共闘も可能になりました。
巨大化したポケモンとのレイドバトルが楽しめます。
シナリオは正直控えめです。
1本道のようなストーリー展開なので、ストーリーまで楽しみたいという方は満足できないかもしれません。
ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール
第四世代『ダイパ』のリメイク作品。
リアタイでプレイしていたプレイヤーはもちろん、やったことないという方も、人気の高い作品なのでぜひプレイしてみてください。
ちなみに、ベースがダイパに近い世界で古風な物語を描いた引き継いだ『アルセウス』も、ゲームとしてはかなり面白いです。
ただ3Dアクションになるので、多少酔う可能性があります。
ポケットモンスター スカーレット・バイオレット
第九世代となる『スカーレット・バイオレット』は、満を持してオープンワールドで登場しました!
ポケモンがオープンワールドになる日が来ようとは…誰が予想できたでしょうか?
筆者は初代からずーっとポケモンをやり続けてきましたが、本作は、すべての集大成といえる作品です。
重く濃いシナリオ、メッセージ性。
3つの軸があり、どこから攻略してもいいという自由度の高さ。
仲間たちの頑張りや成長。
そしてBGMの良さも見逃せません!
オープンワールドといっても酔うようなグラフィックではないので、プレイがまだの方はぜひ!ネタバレなしで遊んでみてください。
OCTOPATH TRAVELER(オクトパストラベラー)
スクエニからの完全新作RPG、『オクトラ』。
新作とはいえ懐かしい気持ちになるレトロな8bitグラフィックで、純粋なRPGを楽しめます。
主人公たち8人、それぞれの物語。
それが交わっていくような構成になっており、ドラクエⅣが好きという方は大好物でしょう。
クリアまでのプレイ時間は、かなり長めです。
隅々まで遊びレベル上げもガッツリやっていると、40~60時間くらいになると思います。
ボス戦になると、ひたすらに時間がかかります。
正直ストーリーよりもレベル上げとボス戦が苦行だったって記憶の方が強い…
じっくり時間をかけて遊べるゲームを探している方にオススメです。
モンスターハンターストーリーズ2 ~破滅の翼~
モンハンストーリーズ2は、3DSで発売した1の続編なのですが、1をやっていなくても楽しめます。
1をやっていると、同じキャラが出てくるのでなつかし~いたな~となる感じ。
モンハンでは狩る対象になるモンスターですが、ストーリーズではモンスターを仲間にして一緒にバトルを楽しみます。
モンスターはレベル上げをして強くなっていくので、モンハンといえどれっきとしたRPG作品です。
卵から孵化させたときの赤ちゃんモンスターの姿がとっても可愛いです(´ω`*)
モンハンをやったことがないという方も楽しめます!
UNDERTALE
インディーゲームのブームを巻き起こした話題のゲーム、『アンダーテール(アンテ)』です。
このゲームはジャンルでいうとRPGになりますが(エンカウントした敵を倒すと経験値がもらえ、それによってレベルアップするため)
一言でRPGと呼んでいいゲームではありません。
誰も倒さずにクリアすることができるのです。
正しい【こうどう】によって相手の戦意を喪失させ、逃がしてあげる優しさがキモ。
みんなを愛で包み込んであげましょう。
ノーヒントでPルート(トゥルーエンド)にいくのは難しいと思うので、何周かプレイしてなかなかPルートに行けないという場合のみ調べるようにしてほしいと願います。
なお1周目ではPルートに分岐しません。
まずは何も考えず、思うがままプレイ!
DELTARUNE
アンダーテールの生みの親、トビーフォックス氏による新作デルタルーン。
新しいゲームシステムの作品ですが、アンテの精神的続編となっており、アンテに出てきたキャラも登場します。
こちらもトビーフォックス節満載で、なかなかにクセ強なゲームです。
変なキャラたくさん。
どのゲームにも真似できない唯一無二の世界観が、クセになるんですよね。
こちらはアンダーテールをプレイしたあとに着手するのがオススメです!
ちなみにまだ完結しておらず、絶賛製作途中です。
いま現在、チャプター2まで配信中!
2Dアクション
ロックマン11 運命の歯車!!
ロックが少し綺麗になったものの、安定の難しい2Dアクションが楽しめるゲームです。
ロックマンは2Dアクションの代表シリーズですね。
ちなみにロックマンは11の他にも、過去の6作品がセットになった『クラシックコレクション』や、エグゼやⅩなどもswitchで発売しているので、お好きなものをチェックしてみてください。
どれも酔わないゲームです!
ただ、ムズカシイ!
星のカービィ スターアライズ
2Dアクションといえばこちらも見逃せない、星のカービィシリーズです。
スターアライズはハートを渡すことで仲間になるので、とってもラブリーな雰囲気に。
マルクやマホロアといった過去作のボスなどのキャラを操作することができます。
過去作に推しキャラがいる方は、登場するかどうかぜひ調べてみてくださいね。
スターアライズは、クリアまでの時間や難易度は控えめです。
ライトにできるゲームを探している方におすすめ。
星のカービィ Wiiデラックス
『星のカービィWii』のリメイク作品です。
Wiiをやってない方はもちろんですが、追加コンテンツが多いので、Wiiをやったという方も新しい気持ちでできますよ。
マホロアを操作するモードと、豊富なミニゲームが追加されました。
ラストの連戦がキツいですがとても楽しいです。
BGMも良いので、あわせてお楽しみください!
とはいえカービィらしい楽しさは健在です!
メトロイド ドレッド
追われる恐怖を味わえる、ニンテンドーの中ではダークな作品、メトロイドです。
正直コワイです。
急に出てきてビックリ!という怖さではないですが、息が止まるようなスリルを味わえます。
本作はアクション性が高く、走りながらの攻撃やスライディングなどが追加されました。
止まらずに進み続けることで爽快感がありますが、むしろ止まってはいけない理由があり、捕まったら即死の追跡者がいるのです…。
そやつに追われることが恐怖オブ恐怖。
ただアクションや怖さがあるだけでなく、メトロイドは設定が緻密で、しっかり組み立てられたストーリーも見どころです。
難易度の高い酔わないゲームを探している方はぜひ!
ドンキーコング トロピカルフリーズ
2Dアクションといえばもちろんこちらも!
ドンキーシリーズよりトロピカルフリーズです。
Wii Uで発売したタイトルのswitch版になります。
switch版では『ファンキーモード』が追加され、ファンキーコングが使えるようになりました。
ファンキーコングはHPが他のキャラより多く、またサーフィンに乗っているため滞空時間は長かったりトゲの床が平気だったりします。
要するに、プレイが簡単になるモードです。
誰でも手を付けやすくなった本作。
2Dで酔わないので、気になる方はやってみてくださいね。
クリアまでのプレイ時間は短めでした。ボリュームはそこまで多くありません。
3Dアクション
バイオハザード1
3Dアクションは酔いやすいゲームが多いですが、ここではほぼ確実に酔わないといえるゲームをご紹介します。
まずはバイオハザード1。
1はカメラ位置が固定になるので、3Dスティックでキャラをぐるぐる動かしても酔うことはありません。
バイオハザードは急に驚かせてくる要素はなく、またオカルトではなくあくまでSF系ホラーなので、怖いのが苦手な人でも平気だと思います。
筆者も死ぬほどホラーが苦手で金輪際関わりたくないもののひとつですが、バイオは大好きです。
バイオシリーズはめちゃくちゃ緻密な設定があり奥深いストーリーが楽しめるので、視覚的な面白さだけではありません。
奥深いストーリーだいすき!という方にオススメです。
3Dアクションとは少し違いますが、3Dスティックを動かして操作するシューティングアクションになるので、ここでご紹介しましたmm
星のカービィ ディスカバリー
ディスカバリーは、カービィシリーズ初の3Dアクション。
ですが現実のようにリアリティのあるグラフィックではないので、酔わないでしょう。
ディスカバリーは、3Dになったステージの仕掛けがとても楽しいです!
コピー能力を進化させられるのですが、見た目もどんどん変わっていくので、いろんなカービィの姿が見れて可愛いです。
本作は『ほおばりヘンケイ』という特殊な吸い込みもあり、アクションの幅が広がっています。
ミニゲームができるモードでは、ワドルディがたくさん働いています。
ワドファンにも嬉しい要素!

モンスターハンター ライズ/サンブレイク
モンハンは、ガチガチの3Dアクションでカメラもぐるぐる動かすのに、なぜか全く酔わないという不思議なゲームです…
私はなぜか酔わない( ゚д゚)モンスター1体に集中するからかな
“気を抜くとやられる”という意識が強すぎて、なによりも集中してプレイするから酔わないのかもしれません。
アクションゲームとして最高に楽しいです。
倒せなかったモンスターを倒せるようになったり討伐のタイムを縮められたり、成長が分かるのも嬉しい。
できなかった回避ができるようになるとか…!
自分の上達が分かるゲームは良いですね。
アドベンチャー
逆転裁判123 成歩堂セレクション
大好きな逆転シリーズ!
逆転裁判というと法廷・推理ものというイメージがあると思いますが、推理して犯人を当てるゲームではないんですよ。
犯人は、最初から分かってるんです。
そいつを法廷に引きずり出すにはどうするか、そして有罪にするにはどうするか。そこを考えるのがメインになります。
推理パート・法廷パートどちらにも良さがあります。
どっちも楽しい!
キャラのセリフの言い回しとかクセも、このゲームだけの独特さがあって、面白いです。
逆転シリーズはシリーズ通して小ネタが満載なので、クスっとなるポイントも見つかります。
大好きなシリーズなので全肯定しました。
プレイがまだの方は、ぜひ!
大逆転裁判1&2 -成歩堂龍ノ介の冒險と覺悟-
こちらも無視できない『大逆転裁判』!
1,2と発売していますが、これが上下巻のようになっていてセットで完結するので、1から順番にどちらもやってみてください。
ストーリーの完成度がかなり高いです。
明治時代のお話で、実際に起きた事件や歴史上の人物も交叉します。
逆転シリーズをここから始めても問題ありませんが、できれば上で紹介した『逆転裁判123 成歩堂セレクション』をプレイしてからが良いと思います。
なお逆転裁判は6まで出ていますが、4からは主人公も変わりまた違った感じになるので、123をプレイしていれば本作に入って問題ありません。
ゴーストトリック
こちらも逆転裁判の生みの親、巧舟さまが作ったゲームです。
奇才、いやむしろ鬼才というべきお方です…!
ゴーストトリックは似ているゲームが全くなく、このゲームだけの唯一無二のゲームシステム、グラフィック、キャラクターで構成されます。
主人公は記憶を失ったタマシイ。
自分が生前何者だったかを追う、一夜の物語になります。
物に「トリツク」をし、とりついた物に「アヤツル」をして、謎解きをしながらストーリーを進めていきます。
ジャンル分けをしたら『パズル』になるでしょう。
シナリオが凄まじく、ゲームシステムやグラも独特で、すごいゲーム体験ができる
クレヨンしんちゃん 『オラと博士の夏休み』 ~おわらない七日間の旅~
しんちゃんはとても可愛いのですが、あまり夏休み感を味わえずに終わるゲーム。
一応酔わないゲームなので紹介しますmm
しんちゃんが好きなので本作をプレイしましたが、値段の割にボリュームがかなり少ないこと、自由度が低いことなどから、ちょっと残念な気持ちで終わりました。
なんかもっとどうにかできなかったのかな…。
毎日同じことを繰り返す、マップが狭い、キャラが少ない。など、ちょっとイマイチな点が多い作品でした。
2000円くらいが妥当な気がするので、価格が安くなっているときに購入することをオススメします。
それから、『ぼくのなつやすみ』を期待してプレイすると、痛い目を見ますorz
Sky 星を紡ぐ子どもたち
雰囲気のある洋ゲーで、日本ゲーム大賞2022で優秀賞を取った作品です。
プレイヤーは星の子。
7つのエリアを冒険しながら星の精霊たちやキャンドルの炎、光の翼を集め、ラストステージの攻略を目指します。
ダメージを受けるオブジェクトなどはあるのですが、こちらに攻撃のコマンドはありません。
基本的に平和に冒険を楽しめるゲームなのですが、それゆえにラストステージはメンタルに響きます…是非その目でご覧あれ…。
ケープで空を飛ぶ感覚がとても気持ちいいです!
現実でもケープ欲しいなあと思います。
もとがアプリということもあり、コンシューマにしては珍しく決まった時間・曜日でキャンドルや光の翼がリセットされるような仕様になっています。
オンラインマルチプレイが楽しめて、ステージ上には他のさまざまな国のプレイヤーが同時に冒険をしています。
他の国の友達を作ることもできますよ。
ダウンロードはニンテンドーストアから♪
あつまれ どうぶつの森
どうぶつの森も、ご存知の通り酔わないゲーム。
発売からしばらく経ちましたが、季節のイベントや虫取り大会・魚釣り大会などは継続して開催されています。
まだプレイしていない方はもちろん、一度離れたという方も多いと思いますが、この機に起動してみてはいかがでしょうか。
ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島
マイクラのようにブロックを使いクラフトを楽しめるゲームです。
ドラクエらしくストーリーもしっかりありますし、BGMも最高です。
筆者はマイクラは酔ってしまうのですが、本作は第三者視点のためか酔わずに遊ぶことができました。
ストーリーを追いつつ自由度の高いクラフトも楽しむことができ、ものづくり欲が満たされます。
ポケモン不思議のダンジョン 救助隊DX
ポケモンといえばRPGが大きいですが、このダンジョンも実は隠れファンが多い作品です。
自分がポケモンになり、他のポケモンとパーティを組んでダンジョンに挑むダンジョンRPGとなります。
ポケモンたちがめちゃくちゃ可愛いです。
絵本のような世界観にも癒されます。
ですが可愛いだけでなく、ダンジョンゲームとしてのゲーム性も高いです。
パズル・謎解き
ハコボーイ!&ハコガール!
パズル系のゲームも3Dでのアクションが必要になるものは酔う可能性がありますが、そうでないものは酔わずに遊ぶことができます。
ハコボーイは2D。ハコをうまく駆使してゴールを目指すゲームです。
ゲームシステムはシンプルですが、なるべく少ない箱数でクリアできるよう、工夫を凝らすのが楽しいです!
ハコボーイをデコれるスキンの数も豊富です。
Baba Is You
本作は2020年のゲーム大賞で、ゲームデザイナーズ大賞をとったゲームです!
ゲームシステムが斬新で、「何をもってクリアとするか」も自分で決めるというパズルゲーム。
“そのステージでのルール”はテキストになってステージ上に存在しているのですが、そのテキストもプレイヤーは動かすことができるのです。
クリアできるようにルールを変えることが可能。
柔軟な思考力・発想力が必要です。
後半どんどん入り組んできて難しくなりますが、じーっくりと頭を使えて楽しいです!
Unravel TWO
毛糸で繋がった2人の「ヤーニー」というキャラを動かす、2Dのパズルアクションゲームです。
グラフィックがとても綺麗で、3Dでこのグラだったら酔うと思いますが、こちらは2Dなので酔いません。
1人プレイ可能ですが、1人で2人のキャラを切り替えながら進めるのは大変なので、できれば2人プレイが推奨のゲームです。
ダウンロードはニンテンドーストアから♪
ibb & obb
こちらもパズルアクション。
ですが、上のUnravel TWOとは違い、完全2人プレイ専用のゲームになります。
重力が異なる空間で、協力してゴールを目指します。
おすそ分けプレイも可能なので、ぜひ周りの人とやってみてくださいね。
どっちがどう動くか話しながら、協力して進めるのが大事!
ダウンロードはニンテンドーストアから♪
春ゆきてレトロチカ
本作はノベル系アドベンチャーです。
殺人事件の解決に挑むミステリーのストーリーとなるので、ミステリー小説が好きな方にオススメ!
ただミステリーというジャンル上、定価7500円は割高な気がします。
セールのときに狙ってみてください。
レイトン ミステリージャーニー カトリーエイルと大富豪の陰謀 DX+
レイトン教授…ではなく、その娘?である『カトリーエイル・レイトン』が主人公の作品。
ストーリーの中にミニゲームのように謎が立ちはだかるゲームシステムは、これまでのシリーズと同様です。
ただ本作は、謎の質が少し低いかもしれません。
簡単だったり、あんまりスカッとしなかったり。
ライトに謎解きが楽しめるので、お子さんと一緒に謎解きをしたい人などにオススメです。
カトリーエイルちゃんも可愛いですよ。
パーティ・フィットネス・リズム
桃太郎電鉄 ~昭和 平成 令和も定番!~
どの時代もずっと楽しい桃鉄です。
最大4人で一緒に遊べますが、1人でも全く問題なく楽しいですよ。
日本国内だけでなく、ハワイが登場します。
おうちでリゾート気分!
リングフィット アドベンチャー
運動不足の方にオススメ!
想像以上にキツイです。全身を鍛えられます。
Overcooked2 – オーバークック2
ドタバタなキッチンで料理を作って提供するゲーム。
3Dで動きますが、カメラ固定なので酔いません。
1人で遊ぶと効率ゲー、複数人で遊ぶと爆笑ゲーです。
人数に応じてクリアの点数が上がるので複数人だとハードルが上がりますが、そのほうが面白いと思います。
太鼓の達人 Nintendo Switchば~じょん!
太鼓の達人はswitchでいくつか出ていますが、この作品は収録曲が多く、たくさんの種類の曲で遊びたい方にオススメです。
マリオオデッセイのテーマ曲「Jump Up, Super Star! Short Version」やスプラトゥーン2のBGMが収録されています。
太鼓の達人 ドコどんRPGパック!
3DSで発売した太鼓の達人がセットになったパック。
「時空大冒険」と「ミステリーアドベンチャー」の2本に新たな曲も加わり、130曲以上が収録されています。
太鼓の達人 ドンダフルフェスティバル
収録曲は控え目ですが、スピードを変えて練習できるモードがあるので、もっと上達したい方にオススメの作品です。
アンダーテールの「MEGAROVANIA」やゼルダのテーマなどが収録されています。
シアトリズムファイナルバーライン
FFの楽曲でリズムゲームが遊べる作品です。
FF1~15までの曲が収録されています。
FFが好きな方はぜひチェックしてみてくださいね。
個性的なビジュアルのキャラクターたちも可愛い。
リズムゲームとしての性能が高いわけではないので、「FFあまり知らないけど音ゲーしたい」という方には不向きです。
まとめ
ここで挙げたゲーム以外も、3Dアクション以外のインディーズはだいたい酔いにくいです。逆に3Dアクションのインディーはカメラワークが悪いことがあり、かなり酔いやすかったりするので注意が必要。
余談ですがスプラトゥーンは死ぬほど酔いますね…。
ジャイロ操作のゲームは特に酔いやすいので、注意してくださいね。ヒューマンフォールフラットなんかもそのひとつです。
酔いやすいけど酔うようなゲームをしたいという方向けに、画面酔いの対策方法を以下の記事にまとめています。気になる方はぜひこちらもご覧ください。