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Joy-Con(ジョイコン)は劣化しやすい?
switchのコントローラー「Joy-Con(ジョイコン)」は使っていると挙動がおかしくなります。
具体的には、動かしていないのに3Dスティックが勝手に反応する、勝手に動くというのが一番起きやすい劣化かと思います。
switchやJoy-Con(ジョイコン)に限らず、コントローラーとは使っていくうちにどんどん壊れていくものですが、特にジョイコンは壊れやすい模様。
この記事では、筆者が実際に使っているおすすめしたいコントローラーのご紹介や、Joy-Con(ジョイコン)が劣化してしまったときの対処法などをご紹介します。
switchコントローラーレビュー
HORI製のコントローラーをご紹介します。
ホリコンは任天堂公式ライセンス商品なので、安心してお使いいただけますよ。
ワイヤレスホリパッド
軽くて持ちやすい『ホリコン』です。
ワイヤレスでも安定して接続ができ、不具合もありません。オススメです!
ポケモンやゼルダ、スプラトゥーンなどのキャラクターデザインのものも充実しています。
- 据え置きで使うことが多い人
- 軽いコントローラーを使いたい人
- キャラデザインのものを使いたい人
有線ホリパッド
値段を抑えたい方には、有線がオススメ。
またswitchへの接続が早いのも魅力です。
リズムゲームなど、ラグがゼロの状態で遊びたい人には優先タイプが合っているでしょう。
- 据え置きで使うことが多い人
- 接続が早く安定するコントローラーを使いたい人
- 値段の安いものを探している人
グリップコントローラー Fit
ジョイコンのようにswitchにくっつけるタイプのホリコンです。
Fitは軽くて持ちやすい作りになっています。
キャラクターデザインも充実。
裏は軽く湾曲しており、手にフィットする作りとなっています。
- 手持ちでプレイことが多い人
- 持ちやすさと軽さどちらも叶えたい人
- キャラデザインのものを使いたい人
- 連打する機会が多い人
グリップコントローラー
従来のデザインのグリップコントローラーです。
厳つい見た目の通り重量感もそれなりにありますが、手にしっかり収まります。
男性にはこちらがオススメかも。
裏面はガッツリ湾曲しており、持ちやすい形になっています。
- 手持ちでプレイことが多い人
- 手にフィットする立体感・重量感が好きな人
- 連打する機会が多い人
ジョイコンも所持しておきたい理由
ここまでホリコンをご紹介してきましたが、それとは別にジョイコンも所持しておきたいところです。
理由は以下になります。
- 持ち運ぶ際switch用のポーチに入る大きさであるため
- ハンコンや体に取り付けるバンド等を使うゲームではジョイコンが規定サイズのため
持ち運ぶ際switch用のポーチに入る大きさであるため
据え置きでしかswitchを使わないという方は、ホリコンなど他のコントローラーを持っていればジョイコンは使わないというケースも多いと思います。
ただ外出時に持ち運ぶ用としてswitch専用のポーチが売られていますが、それらはジョイコンを装着したときのswitchのサイズに合わせて作られています。
ちるあ
持ち運ぶとき用に、ジョイコンとswitch専用のポーチも持っていて損はないと思います!
ハンコンや体に取り付けるバンド等を使うゲームではジョイコンが規定サイズのため
ゲームによっては、ジョイコンを何かに見立てて遊ぶゲームや、体にくっつけて遊ぶようなものがあります。
例えば、リングフィット。
専用のリングやバンドで足に取り付けます。
またマリオカートのように、ハンドルに取り付けて実際に運転しているように遊べるゲームもあります。
これらはジョイコンに対応しているので、このようなゲームを遊ぶときにはジョイコンが必要となります。
ジョイコンに不具合が起きた時の対策
勝手に動くなどスティックに問題がありそうな場合は、Joy-Conのスティック部分の埃を取ることで解消することもあります。
エアダスターで綺麗にしましょう。
私はこちらを使用しています。
特に不具合が起きていない場合でも、定期的にエアダスターを使用して、綺麗にすることがおすすめです。
ちるあ